<広島2-2阪神>◇6日◇倉敷
昨日の試合を見てて3年前のあの試合を思い出した。 開幕間もないG戦で6点差を追いつかれてなんとか引き分けのドローにしたあの試合を。 試合後、星野監督が選手全員の前で「俺の采配ミスだ、スマン。」っと頭を下げたあの試合だ。
采配ミスとはあくまでも結果論である。 無茶苦茶な采配をしてても勢いがあれば勝てる時は勝てるもんで結果的に勝つことでその采配は奇策として称賛される。 勝負の世界であるからこそ結果がすべてなのである。 勝てば官軍、負ければ賊軍ということだ。
今回も3年前の星野采配のように“勝ちの流れ”を自分から潰して一気にチーム自体の流れをも変えてしまいかねない状況でもあり、普通なら負けパターンになるところを選手が必死に踏ん張って負けにしなかったあの試合のように。
一体何が言いたいかといえば、チーム力があると言いたいのである。 底力のある自力のあるオトナのチームに育ってると言いたいのである。
せっかく打線のいい流れが出来てきたのに“プリンス・濱中”と“根性魂・関本”をスタメンから外してみたり、好投してる“矢野の新しい愛人・オク様”を降板させて右バッターなのに左の“星の王子様・能見”に投げさせたり、精神的に引きずってる“ミスターホールド・藤川”をあのピンチの場面で投げさせたり、最後まで“ドラマチック・久保田”で行かず、なんでここで使うかな~?っと思える“彩度スロー・相木”を使ってみたり、代打に“関西魂・片岡”を使ってみたりとハッキリ言って「オカラ監督、ナニやっとんじゃー!」っと怒鳴りたくなるほどのチグハグな采配ではあった。 しかし、それでも負けることはなかったのだ。
日本シリーズのような短期決戦ではダメダメなオカラ監督ではあるが、長期的な戦略や育成で見ると優秀な監督ではある。 オカラ監督なりにブレることのない頑固なまでの“こだわり”があるのだろう。 セカンドとライトの選手併用。 投手の起用法と勝利の方程式の確立などなど。
そんなオカラ監督が星野SDのように試合後に「俺の采配ミスだ、スマン。」っと謝ったかどうかは知らないけれど、これでオイラは確信したのである。 今年も優勝が見えたと! そうです連覇ってことです!
オイラには感じるのです、あの予感が再び~、プンプンっと匂うのです~~。
( ̄・・ ̄) クンクン…たしかに臭い…。
そう思えば、去年は6月16日に優勝の予言をしてたよなぁ~。 あの時からすれば2ヶ月も早いけど・・・。(w
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でも、腹立つ監督のGさんが強いって~? まあっ、確かにネ。 でも、ハッキリクッキリ言って悪いけど、試合を見てて思うんだけどさぁ~、あれって勢いだけだよ~。 そのうち息切れして失速するよ。 心配しなくても。( ´,_ゝ`)プッ
やっぱり一番コワイのは半笑い監督のオレ竜だろうね。 自力がある。
【今日のひとこと】
ヤ・ラ・ナ・イ・カ・・・。( ̄ー ̄(。-_-。*)ゝポッ
ってことで、今夜は京セラドームに行ってきま~すぅ。(ちょっと苦手な横浜だけど・・・)
ってことで、今夜は勝ちます。 いやっ勝たせま~すぅ。(ちょっと苦手な横浜だけど・・・)
ってことで、必ず六甲おろし唄ってきま~すぅ。(ちょっと苦手な横浜だけど・・・)
ってことで、そこんとろこ夜露死苦~ぅ。(ちょっと苦手な横浜だけど・・・)