<阪神4-0中日>甲子園
今年二度目のお立ち台に上がった真の左のエース・下柳は
「勝てたらいいなぁ~っと思ってました」っと笑いを誘う。
同じくお立ち台に上がった鉄人アニキ金本も負けじと
「勝てたらいいなぁ~っと思ってました」っと甲子園大劇場は大爆笑の渦へと~。(w
すっかり大阪のお笑いがドップリと体に染み込んでる37歳コンビを見ているとオイラは嬉しくってしょうがない。(^^)
ここで勝利監督インタビューでオカラ監督が
「勝てたらいいなぁ~っと思ってました」っと言えば、サンTVを見てる茶の間はドッカーーン!っとお笑い至上に残る歴史的な名場面になっていたはずだったのに・・・、じつに惜しいことをした・・・。(空気読めよ~、監督ぅ~・w)
『下柳「勝てたらいいなぁ」最多勝獲得へ』なにはともあれ、真の左のエース下柳や鉄人アニキ金本だけでなく、オイラも
「勝てたらいいなぁ~」っと思ってたし、虎ファンも
「勝てたらいいなぁ~」っと心から思っていたことだろう。
めでたし~ めでたし~~♪(^^)
作戦通りだから多くは語るまい
<中日5-2阪神>甲子園
これでボーボー井川はオレ竜戦4連敗である。
ボーボー井川に対してガッカリするよりも失望感やあきらめムードすら漂う。 甲子園の虎ファンも打たれても悔しさではなく「またか・・・」と冷ややかなため息がスタンドを木霊する・・、叱咤激励の野次を飛ばす人すらも居ない・・・。 マウンドに立つボーボー井川は、さぞかし冷たい視線に刺さる思いえをしてるだろうが、しかし、そのボーボー井川には何とかしようという気迫すら感じられず、目が完全に淀んで死んでいた。 コントロールも相変わらずで多少甘めに入っても抑えるほどの球威もない。 とくに左打者にはコントロールが悪いもんだから思いきってインコースを攻めることが出来ず、おもっきり踏み込まれてフルスイングで甲子園の浜風など関係ないほどライトスタンド中段に完璧なホームランを放り込まれる有り様・・・。_| ̄|○
泣くなボーボー井川・・、泣きたいのはこっちだ・・・。( ´Д⊂)
まあっ、そもそもボーボー井川はいつもこんな感じで、不思議に打線の援護で勝ってきた特化したピッチャーである。 ただ、今回の誤算はその「不思議にボーボー井川の時に得点する打線」がチャンスは作るもののタイムリーが出ず残塁の山、山、山・・・。 打線が調子良かっただけに雑になり出したのか?細かいプレーが疎かになっているのか??っと言えば目に見えてそうだとも言えない。 簡単に得点できる時もあれば、何をやっても上手くいかない時もある。 ちょっとしたことでこうも得点することが難しいものになるだから本当に打線ってのは水モノだとつくづく痛感したオレ竜2連戦であった。
今夜は真の左のエース・下柳である。 ここで狂い始めた投打を起動修正できる唯一の頼れるピッチャーである。
ボーボー井川よ 下柳の気迫のピッチングをテレビでよく見ておくんだ。 オマエに一番足りないものは速球の球威でもチェンジアップの制球でもないっ。 今更そんな技術的なことではなくもっと精神的なものだということを感じてほしい。 オマエなりに頑張ってるのかもしれないが・・・。 でもやっぱりオマエは腐っても鯛なんだ! こうなったら気持ちで投げろー! リーグ優勝が目標ではないはずだ! 日本シリーズで勝って日本一なるのがみんなの夢じゃないのか!? 気持ちで投げろ井川ーー!!
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届いたよ! レットスター赤星選手バージョンの赤色の
『チャリティバンド』が。(^^)
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http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/285/>参照してくださいませませ~。
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