どうも、風邪をひいたらしい・・・。 っていうか、かなりヤバイ感じである。
喉は痛いし鼻水は止まらず節々が痛いし頭はガンガンする・・・。 完璧に風邪へとイノシシの如く突き進んでるのである。 このままでは必ず熱が出ること間違いなしっ! 夕べはおとなしく薬飲んでイソジンして早く寝たけど改善さず今に至る・・・。
こうなったら最後の手段っと「なすカレーうどん」を食べに
『今日亭(こんにちてい)』に行くことにした。
ここは「石臼丸挽き」の蕎麦がメインメニューで美味しいんだけど、オイラお薦めはご自慢の蕎麦ではなく何と言っても「なすカレーうどん(税込819円)」なのである。(^^)
数々のカレーうどんを食べて来たオイラではあるが、ここの「なすカレーうどん」は旨いッ!のである。 ノーマルのカレーうどんでもカツカレーうどんでもなく、茄子が入る「なすカレーうどん」が最高なのである。 何故なのか? それは食ってみなきゃわからないっ! とにかく騙されたと思って食ってみろっー!(ほらっ、騙されたぁ~!・w)
【総評】★★★☆
まあっ、ようするにオイラがただ単に茄子が好きだってことだ。(独断と偏見)
味噌汁の具には茄子が一番大好きだし、漬物も水茄子のぬか漬けが死ぬほど好きなオイラだからである! 説得力あるぅ~。(どこがやねんっ?)
かなり話が脱線したので起動修正するが、先ずは茄子の効能として食欲増進、解熱、高血圧予防などある。 茄子のほとんどが水分で栄養分はほとんど含まれていません。 ただし、スポンジ状の果肉は油をよく吸収するので植物油に含まれているリノール酸などの摂取には役立ちます。 夏野菜は全体的に身体を冷やす冷却効果がありますが、中でも茄子の冷却作用は強いため、発熱や日焼けなどで身体が火照っている時などに食べると良いのです。(野菜辞書を参考)
※カレーうどんの主成分と効能※
うどんは麺類の中でも群を抜いて消化吸収の早い食材です。 そしてカレーの主成分であるターメリックは肝機能を強化する作用があります。 お酒で疲れた消化器系、肝機能を優しく労わってくれるところがカレーうどんのいいところ! また、うどんには冷えから身体を守る働きがあり、風邪をひいたときなどには最適のエナジーフードなのである。 これがカレーうどんならばカレーの殺菌作用で効果倍増の相乗効果となる。 だからオイラは風邪をひいたらカレーうどんなのである!
そして嬉しいことにカロリーはそう高いわけではない。 だいたい標準で約500kcal前後だろう(たぶん・汗)。 カレー粉のカプサイシンで発汗作用もあるからダイエット中でも安心なのだ。(この説明は某所の受売りだけど・w)
ってことで、ここで茄子が加わると風邪に完璧な栄養満点の食事になるのである。 完璧だ~、非の打ち所がないほど完璧だ~。 まさに医者要らず!薬要らず!!(ホンマかい?)
とにかく、なすカレーうどん~!\(^o^)/バンザイ~♪
『今日亭(東大阪店)』東大阪市若江東町4丁目3-1
06-6724-2153
営業時間11:30~21:30(ラストオーダー)
お座敷56席 駐車場24台
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