Macだioh 2

2004年07月01日

野球ファンにはタブーなのかもしれないが、あえて言わせてもらう。

『長嶋さん７・３復帰！』
『ミスター緊急特番７・４日テレ系で放送』
『７月３日は一茂氏らと観戦　脳梗塞から復帰の長嶋氏』
『長嶋氏復帰は文字通り「顔見せ興行」に…完売寸前も』

しかし・・・、一連の報道を見て、こんなことがいちいちニュースになるってスゴイやら・・・呆れるやら・・・。(^^;;;
ハッキリ言って悪いが勝手に読売だけで盛り上がってるように見えるのはオレだけだろうか！？

どうもオレにはよくわからんのだが、これってゼネレーションギャップなのか？　オレから見れば長嶋茂雄より、世界の王貞治世代だから余計そう思うのかもしてないが、百歩譲ったとしても何でそんなに「長嶋茂雄～、ミスター長嶋～」って祭りたてるのかよくわからない？　いまだに長島茂雄ってそんなに人気があるの？？　古い体質の塊のようなナベツネ感覚の客寄せパンダに利用されてるだけじゃないの！？　でも、いまはパンダじゃなくって直立レッサーパンダの時代でしょう。（違う？・ｗ）
まあっ、つまらない冗談はさて置き。

このような報道を見ていると、ある意味で古い体質の連中が時代錯誤してるように感じる。　いつまで昔の栄光にしがみついてるって言うか、未練たらしいというか・・・悲しいというか・・・虚しいというか・・・まわりが見えてないというか・・・。
長嶋さんが来たら東京ドームが超満員なるのかね？　視聴率が上がるのかね？？　よくわからんが・・・。
またあの徳光和夫が白々しく涙しながら語るのかねね・・・かなりキモイ・・・。

当時、長嶋さんが病気で倒れた時は本当に心配したし、あの騒動があるまでは長嶋茂雄は球界にとって偉大な人物だとも思っていた。　が、しかしオレは一気に長嶋茂雄が信用できなくなった。
それは去年のあの球界再編の騒動の中で、病気でそれどころじゃなかったのかもしれないが、球界があれだけ大変な事態だったのに、まったくと言っていいほど何も語らず、まったくといっていいほど力を貸してくれなかったあの長島茂雄を何でそんなに国民的な英雄扱いするのかオレにはまったく理解できない！？　発言できなかったのはYOMIURIの役員だから？？　だったら同じ立場の若大将・原辰徳はオフシャルサイトの日記で自分の考えをちゃんと言ったじゃないか！（球団からの圧力で、すぐに削除されたが・・・）
『HARA Spirit ー原辰徳オフィシャルサイトー』
※その消された日記の全文はこちらに保存してあります。
『2004/07/16 消された原辰徳の日記』

それなのにいまごろノコノコと出てきて何がしたいの？っとオレは正直に思う。　あの王さんですら自分の言葉でちゃんと語ってくれたのに・・・。
※当時、星野SDオフィシャルサイトの日記
『2004年7月5日の日記より転載』

やっぱり長嶋氏自身も負い目があるのかもね。　今のドラフト制度やフリーエージェントにしてもナベツネと一緒になってやってきた同罪の意識と責任を自覚してるのかもな。　たぶん。
銭、金さえ払えば何でも手に入る「ボクこれ欲しいっ～！」っとダダっ子のように振る舞った長嶋茂雄が、いまの球界をダメした責任を痛感してるからこそ何も言えないのだろう。
要するにナベツネ共々、長嶋茂雄も同類で巨人さえ強ければいい、巨人さえよければそれだけでいい！っと他球団のことなど、どうなろうが知ったことない！ってことなのであろう。　だから「我が巨人軍は永遠に不滅ですっ！」なんて平気で言えたのであろう。

球界の未来や将来のために役にたたないヤツを面白がって、その場のノリだけで持ち上げてるメディアやマスコミもウザイ！　オマエ等も糞だ！！
はぁ～、ヤダヤダ・・・。　いつまで続くのだろうね・・・こんな茶番劇・・・。

2004年07月08日

元巨人監督・原辰徳氏が勇気を奮って、7月8日にWeb日記に書いた記事全文をそっくり保存しました。　YOMIURIの圧力により全文が削除されたようなのでここにコピーしときます。

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『プロ野球界を思って』　2004.7.8

現在、プロ野球界は、激震しています。プロ野球ファンなら誰でも知っているでしょうが、近鉄とオリックスの合併問題から始まり、「１リーグ制」への移行についてです。今の私はユニホームを脱ぎ、現場から離れていますので、一人の野球人として、自分を育ててくれたプロ野球界の行く末が心配でなりません。私個人の考えを話してみたいと思います。

私も皆さんと同じように、マスコミで報道した事実しか知りません。これまでの経緯をまとめると、球団経営に困ったパ・リーグの球団が合併し、５球団でのペナントレースを争うのは厳しいということで、１リーグに移行するという流れになっています。どんなことでも、何か大きなことを改革しようとすれば、大きな非難やリスクが生じるのは当たり前です。改革する側、改革される側は、双方とも犠牲を払い、血を流さなくてはなりません。しかし、大事なのは、その改革が「未来のプロ野球界のためになること」かどうかです。目先の利益に飛びつくための改革でないことが大前提であり、その一方で「未来の野球界のため」になるのであれば、多少の犠牲は目をつむらなくてはならない、ということです。

そのことを大前提に話します。はっきり言って、球団数の削減という流れに賛成するプロ野球人はいないでしょう。私もそのうちの一人です。単純に言えば、プロ野球選手になろうと夢を見ている子供達の受け皿が少なくなるからです。選手のプロテクト枠を増やすとか、３軍を増やすなどしても、スポットライトの当たる１軍のグラウンドで戦える選手は少なくなるのです。それでも「そんなことは当然、分かっている。でも、どうしようもないんだ」という説明をして「球団数を減らし、１リーグにすることは未来のプロ野球界にとって、こんなにメリットがあるんだよ」という説明があればいいのです。これまでの説明では、プロ野球人気の原動力になっている選手やファンに対し、あまりにも不十分だと感じます。

いきなり、経営できなくなった球団があるから１リーグへ移行するというのは、あまりにも乱暴な気がします。大企業の経営者でもない私が言うのも生意気ですが、なぜ経営できなくなったかを考え、議論する必要があります。セ・リーグとパ・リーグの交流試合をやってパ・リーグの球団を助けるとか、ドラフトやＦＡで選手を獲得する際にもっとお金のかからない制度を考えるとか、球団を買うときに発生する３０億円の加盟料を撤廃し、プロ野球球団を持つにふさわしい企業が参入しやすくする方法を考える方が先決だと思います。

近鉄を買いたいと言ってきた企業の話も聞かずに門前払いしたり、意見を言った選手を一括したり、現状の流れでは、経営者側の論理だけで話を進めている感を拭えません。改革のためにある程度の「犠牲者を出す」、「血を流す」のは仕方がないとはいえ、もう少し納得できる説明と、未来への指針を明確に打ち出すべきではないでしょうか。単純に経営が苦しくなったから合併して１リーグにするという考えならば、改革をしてもその場限りのものになり、また同じように球団経営に困る球団が出てくるでしょう。もう止められない改革なら、コミッショナーが言っているように「小異を捨て、大同につく」という言葉を肝に命じ、より良いプロ野球界のための改革になることを願います。

（以上、丸ごとコピー転載）

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結局は、YOMIURIの圧力に屈した形となり、すぐに削除した原も原ではあるが、しかし、こう言った圧力が平気にまかり通ること自体が時代錯誤の塊のような連中である。　ちょっと昔ならこんなことも闇に葬ることもできただろうが、ネットが普及し情報が蔓延してる昨今でいまだに鎖国のようなことをやってる人達って・・・。(^^;;;

2004年07月05日

※2004年7月5日の当時日記より転載。

ちょっと無断転載ってのは問題かもしれないが、あまりにも星野SDの言葉が心に響いたので、すまぬすまぬと思いつつ、ここに記載させてくださいませませ。m(__)m
（星野SDオフィシャルサイトから）

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『夢のない世界、魅力のない世界にするな』

　球界の危機に手を挙げてくれた新規の企業家に目もくれない。ファンの署名運動や選手会の団交が始まっても反応がない。マスコミが識者とか球界ＯＢを起用して異を唱えても馬耳東風。プロ野球はもう既成事実であるかのように球団減らし、１リーグ化の方向にじりじり、じりじりと動いている。明後日の７日には基本方針を確認するオーナー会議があるけれど、日本のプロ野球というものを一体どこに引っ張っていくんだろうか。
　本当に合併という一番安易な道しか残されていないのか。このまま１０球団へ８球団へと球団を減らしていっていいのか。近鉄もオリックスも赤字解消への努力をしたというけれど、本当に手を尽くしてきたのだろうか。他の企業が買収しようとする時に３０億もの加盟料を取ることをやめれば、手を挙げる企業はあるはずなのに方策も講じず議論も尽さず、すべてが限られた人たちの間の密室で決まっていく。ここ３０年、４０年の間にも何度も警鐘が鳴らされてきたことだけれど、こうした球界経営者たちの意識や、球界の構造のゆがみを正して直して行こうとしない限りオーナー会議の意義も、そっくりそのまま球界の未来もなにもないのではないか。

　戦力均衡、契約金の抑制を目的に４０年前にドラフト制度ができた。選手が希望球団に行けないという批判もあったけれど、その根っ子には１２球団共存共栄の精神というものがあった。１２球団公平の完全ウェーバー方式だ。それがようやく実効をあげだして近鉄や日本ハム、セ・リーグでは中日や広島が優勝できるようになると、勝てずに焦りだした巨人が自分の球団を有利にもっていく制度変更に向かわせて折角の制度を壊してしまった。

　高校生を除く有望選手の大半が希望球団に行ける現行のドラフト制度では、決められた上限額を超える契約金を払っている。時には常識では考えられないような金額が動く。自分たちで決めたルールを次々に自分たちで破って口をぬぐっているのが今の球界だ。ドラフト制度を駄目にして今度はＦＡ制度を導入した。これもカネ、カネ、カネで、カネと人気のある球団だけを益して他球団をさらに窮地に陥れ、選手をスポイルする悪法だ。落合や清原はセ・リーグに。イチローや野茂はメジャーに脱出していった。パ・リーグは沈んでいく一方になった。戦力は偏り、年俸は高騰して経営は追いつめられる一方なのだから、ある意味で今こうして破綻する球団が出るのは目に見えていたことだ。

　６５年、ドラフト制度を導入した時も、９３年、ドラフト制度を改悪したり、ＦＡ制度を入れた時も、そして今１リーグ制への移行を声高にして反対球団を押える際にも、巨人側の発言は「脱退してこっちで新リーグを作りますよ。いいんですか」というような脅かしではないか。日本のプロ球界は結局、共存共栄の精神とは対極の「一極集中化」のゆがみを助長する一本道できた。パ・リーグが熱望してきた交流試合も、球団の年俸総額に枠を設けるサラリーキャンプ制度の導入も、他企業がプロ野球に進出しやすくするためのルール改定もすべて掛け声ばかりで梨のつぶてに終ってきた。１０球団だとか１リーグだとか、目先のことばかりに集中している今、プロ球界のそうした再編成ではなくこうした構造改革ができなければもう崩壊していくしかないだろう。
　その事業体に夢や希望がなければどんな企業も手を差し伸べてこないし、野球の好きな若者も子供たちも夢や魅力を感じなければどんどん減っていく。今の巨人の渡辺オーナーと、渡辺オーナーに追随するオーナーたちが歩もうとしているのはそうした不毛の、破滅への道だと思う。両リーグの会長や新しいコミッショナーも「わたしたちには権限がない」という前に、せめてその存在意義だけでも見せてもらいたい。プロ野球関係者、マスコミ、プロ野球のＯＢ、特に巨人のＯＢのみなさんに、今こそ世論に「野球の危機」を訴えることを望みたい。オーナー会議というプロ野球の最高決定機関の開催を前後にした今、この時機に。


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ちょっと言い方が悪いかもしれないが、もっとYOMIURIファンが声を上げてください。　何故ならばYOMIURIファンってのは本当のプロ野球ファンが少ないと思うからです。　いくら他球団のプロ野球ファンが声を上げてもアタマの堅い年寄りには届かないからです！　お願いです。もっと怒ってください！　やっぱりこれってテレビ中継がたまたまYOMIURIしか放送されなかったからなんとなくファンになったと言う人がほとんどだからなのでしょうか…！？　たしかにそんなファンに無理な相談かもしれませんが、この問題についてYOMIURIファンがもっと声を出して欲しいのです。　お願いします。m(__)m
決して合併や1リーグ制が悪いとはいいません！　ただファンや現場の選手やミソもクソも無視する傲慢なやり方ではなく、もう少し時間をかけて皆でじっくりもう一度考えてみましょうよ！っと言いたいのです。　このままでプロスポーツとしてのプロ野球の未来はあるのでしょうか？　ファンあっての運営と言うことをもう少し経営者と一緒になってファンや地域住民も真剣に考えるいい機会になってるのでは！？っと思うのあります。
お願いです。　門前払いなどせず話だけでも聞いてください。
お願いです。　YOMIURIファンも、もっとプロ野球の将来のために一緒に声を上げてください。
お願いです。。。

2004年02月13日

昨夜行って来たのは『ヘルシー野菜鍋・おざわ』というお店だよ。(^^)
玄関に入ると有名芸能人の写真がところ狭しと飾ってあった…。(^^;;;
藤井フミヤや役所広司や大阪定番のお笑い芸人の写真がうじょうじょとあったので、オイラも写真を撮ってくれるのかと思ったが完全に無視されてしまった。（ｗ
まあっ、得てしてこういう店ってのは有名になると味が落ちるものであるが、それがなかなか美味かったのよ～♪
ところでべつに飲過ぎて記憶喪失になったわけじゃないんだけど、何を食べたのか？全部思い出せない…（汗）、歳かな？？
まあっ、とにかく覚えてる料理だけでも紹介するとしましょう！(^^;


基本はこの「ヘルシー野菜鍋」ホンマに野菜しか入ってない…（汗）。
でもこれが不思議に美味いのよ～（出汁が決め手なのだろう）。　しばらくしたら突然鍋に活きた伊勢エビが投入される～。（ピクピク動いてる～）


当然コース料理なので鍋だけじゃなく他にもありますぞ！　「豆腐、湯葉、ざる豆腐」と「雪花菜」と「鯖（多分？）の子持ち南蛮漬け」「ヒラメの薄造り」と「霜降り牛肉の鉄板焼き」と続く。
霜降りの肉は一切れだけ鍋に入れてしゃぶしゃぶにして胡麻ダレで食べる。（絶品）


「大トロのにぎり寿司」に舌鼓を打ちながら鍋を突く。(^^)
分厚い「豚カツ」が登場したと思うと、「蒸かし紫芋」と「ワカザギの唐揚げ」と進み、ここで鍋にラーメンの麺が投入される！（これが激ウマ）
それから「鮭のトバス」とハムのようなものと生の人参が出て来た。（ちょっと記憶が定かではないが…）
最後の仕上げに鍋の雑炊である。これが普通の雑炊とはちょっと違って海苔を大量に入れてぐるぐるこれでもかぁー！ってぐらいにかき混ぜて最後に胡麻油を垂らして出来上がる。まったく味付けなどしない。　でもこれが美味いのよ～、如いて言えばクッパーのような味だね。
なんとデザートは「バター入りのフランスパン」なのだ…。とにかくカルチャーショックを受ける個性的で不思議な店だったよ。
味は確かに素材もいいから美味かったよ。　でも値段がさすがに高いかなぁ～、でも腹一杯になるしあの料理なら納得するかなぁ～！？

このお店は基本的には会員以外は予約できないシステムになってるとかで会員になるのに年間費3,000円も徴収されちゃうとか…（汗）。　確かに常にお客さんが満員で週末は殆ど予約が埋まって取れない状態だし、それにしょっちゅう来るなら会費を払ってもいいだろうが、ただ値段を考えると滅多に来れないので見向きもしなかったのだが、お勘定を終えて帰ろうとしてるオイラに店主が「会員証を作ってあげるね」っと手渡してくれた。　もちろん無料でだ！　ってことは、これってかなりアバウトなシステムってことなのか？（^^;
それとも俺がリッチでイケメンの英国紳士に見えて「これからもご贔屓に」っと商売人のスケベ根性で客を選んだ結果なのか！？　それとも俺があまりにも藤井フミヤにそっくりで勘違いしたとか！？（笑）
とにかく謎なのだ...。


『ヘルシー野菜鍋・おざわ』
大阪府東大阪市長田2-19-16
06-6788-0831
完全予約制　（原則水曜日休みの不定休）
http://www.yasainabe.com/

まあ、今年の阪神タイガースを象徴するかのような典型的なパターンの試合でありました。　点を取ってくれない打てない打線がプレッシャーとなりピッチャーが自滅するというパターン。　打線の援護も期待できないのでズルズルとド壷にハマって失点を重ねるというパターン。　そして問題の打線はと言えば、ちょっと嫌味な言い方ではあるが、活躍を期待されて高額の給料を貰った選手ほど、まったく活躍してくれないというパターン。　挙句の果てはベンチワークの采配はといえば・・・・・っというパターン。　とにかくすべてが最悪のパターンということである。
まあっ、ハッキリ言って悪いが今日も勝てる要素がまったく見えて来ません。　ヘタすれば三連敗する確率の方が高い状況でしょう。　じゃあ、どうすればいいのか？ってことになります。　結論から言うと事実上の最下位であり６球団でイチバン弱いチームです（ハッキリ言い過ぎ・ｗ）。　何をやってもそう簡単にこの状況から脱出するのは難しいでしょうね。　だったらいま出来ることは何か？それに尽きると思うわけです。　

“どんでんオカラ監督”も今までのようなキレイ事を並べるたり持論を貫くのも限界に来たことでしょう。　最下位チームとしてやるべきこととは何か？簡単です。　活躍を期待できない選手を使わずに期待できる選手を使うだけです。　どうせ負けるにしても明日に繋がる試合をしてくれればファンも納得できるってものなのです。　昨日の先発オーダーを甲子園のスコアボードで見たときに微かな期待を感じました。　2番に葛城、3番に林の起用にです。　いまさら、そうした動きが最下位になってからじゃ遅いように思うのではあるが、しかし“どんでんオカラ監督”なりに“何とかせねば！”っという思いはファンに通じたことだろう。　たとえ結果が出ずに負けたとしてもだ。　だけど、まだまだ甘ぁ～い！　以前、“4月25日のエントリー”でオイラがその当時の現状でイチバン理想とする先発オーダーを書いたことがあります。　その時はオーダーはこうでした。


1．遊　鳥谷 1
2．二　関本 3
3．捕　狩野 99
4．左　金本 6
5．右　林 31
6．三　今岡 7
7．一　藤原 44
8．中　赤松 52
9．投

では、現在5月9日の状況ではどうなのか？　一軍登録メンバーから考えるとすれば。

1．遊　鳥谷 1
2．二　関本 3
3．一　林 31
4．左　金本 6
5．捕　狩野 99
6．右　葛城 33
7．三　藤原 44
8．中　赤松 52
9．投

ハッキリ言って信頼度の低いかなりショボイ打線かも～！？（自分で選んどいて言うなっ・ｗ）
でも、そこには期待が込められているのです。　そもそも大砲が不在の打線です。　だったらチマチマ繋いで最小点でもいいからＪＦＫまで持っていく！そんな野球をするしかないのです。　現状の一軍メンバーを見渡せば！　それともジタバタして今から長打力のある外国人を獲得しますか？　たしかにまだ補強できる期間ではありますが、いまさら～って感じでしょう。　今年はそれほど補強しなかった戦略のミスを嘆くよりも今どうすればいいのか？を考えるしかありません。　無い物ネダリしてもしょうがないです。

っということで、1番・鳥谷は貫きましょう。　2番は関本、守備力では藤本っという声もあるでしょうが、オイラが見る限りそれほどの差は感じませんし、どちらも打力は目クソ鼻クソです。　だったらバンドのやり易い右バッターを選ぶべきでしょう。　3番は昨日と同じ林で、しばらく3番・林を続けたいです。　そして4番はアニキ金本、これも鳥谷と同じくこの打順だけは貫くしかないでしょう。　そして5番は狩野、あの思いっきりの良さは5番向きですし、来年を見据えて責任あるポジションに責任ある打順を狩野に任せてみたいです。　ただしピッチャー限定で7番・矢野とうパターンもあります。　6番は昨日なかなかいい動きをした、あのイチローに「田舎のラーメン屋」っと称賛された葛城でいきましょう。　7番は期待の和製大砲・藤原ってのは如何でしょうか？どこでも守れる選手で器用なところもあるし非凡な長打力が魅力です。　大卒6年目ってこともあり、そろそろ育てていきたい素材です。　そして最後は8番に赤松です。　足の速い選手を8番にする意義としては次ぎがピッチャーであり送りバンドするケースも増えますし、あわよくば盗塁ってパターンもあり1番・鳥谷に繋げることを考えてです。

まあ、あくまでも机の上の計算であり、実際に上手く機能しないこともあるでしょう。　でも、そこには何をやりたいか！？っというチーム方針やポリシーが感じ取られます。　同じ負けるなら何かを見せて欲しいものです。　それにこれはあくまでも固定メンバーではなく日替わりオーダーでもいいわけです。　桧山や今岡やシーツが調子を上げてくれば代打や先発で起用すればいいわけです。　控え選手や若手が活躍すればベテランも奮起するものです。　そうした「オチオチしてたらヤバイぞ！」っと感じる気持ちが強いチームを作るものなのです。　今年は大きな補強もせず競争も余り無くヌルイ環境がこのようなヌルイ結果になったひとつの要因だったのかもしれません。　べつに生え抜き選手を育てずFA選手を高い金払って獲れとは言いません。　しかし、得点力不足は今から始まったことではなく何年も前から言われ続けたワケであります。　期待した選手が予想外だったのかもしれませんが、補強しなかった戦略ミスがこのように現われてきたのも現実だったりするワケであります。

まあっ、いまさらグチグチ愚痴ってもどうすることもできないので、今日はこれぐらいで勘弁したろう～。（ｗ

そして最後に“どんでんオカラ監督”に一言。
もっと積極的に勇気を持って采配してほしいものです。　昨日の甲子園でも「オカダーっ！またベンチで寝とんちゃうかーっ？　起きんかぁ～いっオカダーっ！」と何度も一塁ベンチに野次ってしまったオイラです。　もう少しファンにアピールして欲しいものです。　平日だというのにほぼ満員の甲子園、銭払って貴重な時間を使ってわざわざ球場まで足を運び応援しに来てるファンに対してもう少しヤル気を見せてほしいものです。　あっ、べつにあんな顔してるから言ってるわけじゃなく、監督もファンに育てられると思うからです。　以上。

とんだエイプリルフールだ～。(^^;;;
なっ・なっ・なんと驚きましたー！　あの憧れのYahooBBからラブレターが届きました。（ハート）
はい、そうです。　世間をお騒がせしたシャレにならないほどの膨大な顧客情報を漏洩して一躍超有名になって株価が急上昇した我らがYahoo! BB様でありますが、何を血迷ったのか？　小市民のオイラにこんなラブリーな貢ぎ物を送ってきてくれるとわぁ～。(^^;

さてさて、このような500円もの大金を遠慮なく頂くことなど滅相もなく小市民の俺には罰当たりでございます。　額縁に入れ床の間に飾り家宝にすることを決意致しました。（我が家に床の間などありませんが・笑）
ところでこの500円の金券になる家宝なのですが、まったく身に覚えのないことであります。　っといいますのもワタクシはYahoo! BBに加入してる顧客でもありませんし、そもそも我が家はADSLなどいうアナログ環境が出来ないマンションであります。（そんなことは売る側がちょっと調べればわかる常識の範囲なのですがネ…汗）
要するに押売りのように勝手に送りつけられたモデムの送り先の我が住所が流出したようなのです。　いやはや本当にありがた迷惑なことでございます。(^^;;;
さすがに怖い者知らずで天下無敵のソフトバンクでございますね。　あははは…。感謝感激ヒデキ感激ィー！でござんす。

これって、日頃からMS社＆SB社に対して愛情たっぷりに嫌味や悪口を吐いてる俺に対する報復＆挑発なのでしょうか？　それともただ単に陰湿で陰険な嫌がらせでしょうか？　はたまた口止め料の賄賂だとか？？（笑）
まあっ、どちらにしてもネタ的にとっても美味しいのでありがたく頂きマンモス～♪　サンキュ～♪(^^)

どうもサッカーの試合を見てるとストレスが溜まるのよね…。
精一杯がんばってるのはわかるんだけど…。(^^;

話は変わるけどヘンなことが多い昨今だよ。
職場にオイラ宛にわけの分からないセミナー系のお誘いの電話がよくかかってくるんだよね。(^^;;;
もう、初っ端の口調ですぐに【それっぽい】っとわかるんだけど、ちょっと仕事も落ち着いたので暇つぶしに話を聞いてやると、突っ込みどころが満載で、いろいろと質問攻めをして遊んであげてるのよ～♪　たとえばマニュアルにないことや本質を突いた質問をすると必ず「私の担当外ですのでお答えすることができません…すみません…」っとこれもやっぱりマニュアル通りなの！？（笑）
まるでどこかのOS販売会社と同じだね！（M$！？・笑）

かと思えば某安売りADSL業者（あっ！伏せてもYBBってわかるか！？・笑）から、「お申し込みありがとうございました。受け付け完了しました。」っとまったく身に覚えのないYBBから封筒が届いた。たしかにオイラの名前になってるけど住所がちょっと変だし電話番号も市外局番が間違ってて、あってるのは下4桁のみ…。（汗）
カミさんが「どうする？」って聞いてくるから「おもろいから、ほっとけ！　もし何か言ってきたらオイラに電話するように伝えなさい。」っと放置して楽しむことにした♪（笑）



しばらくすると期待通りに再びYBBから【重要】↑の封筒が。
「この度はYahoo! BBあるいはBBフォンサービスにお申し込みいただきまして、まことにありがとうございました。　さて、お客様におかれましては、お申し込みの際にお支払い情報をいただいておりませんでしたので、大変恐れ入りますが、本状に添付しております「利用料金支払申込書」にご記入の上、お送りくださますようにお願い申し上げます。」っと通知がきました。
まあっ、当たり前のことなんだけど申し込んでもいないのに何で料金を払わなきゃいけないの？(^^;;;
なるほど！　だからM$もYBBも儲かるわけやなぁ～。（爆）
しかし、気の毒なほどバカ丸出しだね…。いやはや…。
ってことで、またこのまま放置して弄ぶことにします。(^^)

かと思えばやたらとハングル文字のスパム系のHTMLメールが届くし…。
これってやっぱりアレだったりするのでしょうか！？（汗）
どうも「？？」なことばかり続くオイラだったりします。(^^;

いやはや…驚いたよ…よりによってオイラのところにこんなものを送ってくるとは…。（命知らず？・笑）
Yahoo! BB/BBフォン「ブロードバンド無料お試しセット」なるものが我が家に届いた…。
「どうぞ、ブロードバンドの世界をお楽しみください。」っと書いてある…。（おいおい）

あの…もしもし…我が家は二年前からCATVでブロードバンドを先取りしてるユーザーで御座います…。(^^;;;
あの…もしもし…こんなモデムを送られても困るのですが…。　それにうちのマンションはADSLに対応出来ませんし～・・・。(^^;;;

しかし、このYahooって会社は太っ腹なのか？それとも強引な押し売りなのか？ただ単に数打ちゃ当たる精神なのかわかりませんが、こんなビジネスってのも考え物ですね…。

オイラみたいに知ってるものだといいが、知らない初心者には下手すると詐欺まがいな行為になりませんかねぇ～、これって！？

まあっ、とにかく無料で回収してくれるようなので明日にでも連絡して返却するつもりです。しかし面倒クサイ話です。(^^;;;;;

C4が療養先から無事に帰ってきました。(^^)

HDDナビのエロチックに赤くなる症状が入院中に現われなかったので、そのまましばらく様子を見ることになった。　ラジオについてはパナソニック側がクレーム対象として改善された部品を取り付けることにより改善されました。　これでAMの交通情報やプロ野球のテレビ中継がないときにラジオで聴くことができます。　ブレーキ鳴りはブレーキパットを研磨しなおして改善。　燃費関係については機械的な問題はなかったようで、オイラの乗り方なのか？　チョイ乗りばかりだったからなのか？　ハイオクの問題なのか？　そのへんはよくわからないんだけど、取り合えずガソリンスタンドをかえてみます。　安いところのハイオクばかり入れてたので・・・、よくわかんないけど。。。

ところであのオンボロ軽四の代車だったから尚更に思うんだけど、やっぱりC4は最高だわぁ～♪(^^)
（これって・・、ひょっとしたらディーラーの思う壺？だったりしてぇ～・ｗ）