朝から雨であいにくのお天気・・・。
午前10:00からのＮＨＫ教育テレビ
『将棋の時間』の“将棋講座・屋敷伸之の囲いの崩し方（中住居）”を見ながら息子がポツリとつぶやく「きょうも将棋塾に行っていい？」っと。 まあっ、雨も降ってるし何処へ行く予定もないし～、ダラダラ退屈そうにしてるし～、「うんっ、いいよ！ じゃぁ、お父さんは待ってる間に近鉄百貨店（上本町）で開催してる
『九州物産展』で時間つぶしでもしとくわぁ～♪」っと意気投合したのであった～。（ｗ
目的はまず以前
『ちちんぷいぷい物産展』でとってもお気に入りになった、長崎
『岩崎本舗』の角煮まんじゅうをGetすることと、今回初登場の鹿児島の老舗
『天文館ねぎらあめん』をいただくことである。
さてさて、天文館ねぎらあめん（735円）を注文～！
スープはあっさり豚骨ではあるがやや臭みが気になるし、胡麻油の風味で誤摩化しているのだろうがそれでも舌に残る雑味の多いスープであった。 麺は縮れ麺でプリッとした食感は好感が持てるしスープとよく絡んでいた。 具のチャーシューはボソッとした食感で臭みも残るが、これも個性だと思える許容範囲なのでアリかなぁ～！？っと・・・、でもそのチャーシューが一枚しか入っていないのが・・・。 ねぎラーメンと詠ってるわりには葱が恐ろしく少な過ぎーっ！ ハッキリ言って悪いが大阪人を舐めとるとしか思えない仕事である。 その他にはワカメ、海苔2枚という構成。
さてっ、この味はどこかでよく食べたことのある味である。 でも思い出せないってことは、思い出せないほど何処にでもあるレベルの味だってことも言えるかもしれない。 そしてこのレベルの味を物産展に出店を依頼する近鉄百貨店の担当者のレベルは知れたものだと・・・そしてその物産展自体もかなり小規模で球団を身売りする左片下リの傾いた企業はとことん傾くもんだと痛感した今日この頃であった。
【総評】★☆
かなり厳しい酷評になってしまったが・・・。
慣れない物産展ということで手抜きになり本来の味ではないのかもしれないが、だけどそれを差引いてもあまりにもあんまりだったし・・・735円という値段もちょっとなぁ～っということで・・・。
とにかくガッカリさせられた“すでに終わってる”近鉄主導の物産展に「これからは阪神と阪急と大丸とそごう以外の物産展には絶対に行くもんかーっ！！」っと心に誓ったのであった。（ｗ
っで、気を取り直して息子を迎えに行くには、まだちょっと時間が早かったこともあり、ついでに口直しにと『会津屋』（本店）に愛車CITROEN C4を走らせる。 やっぱり会津屋はイチバンやぁ～っ♪
【総評】★★★★☆
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