最近よく目にする漢字として“偽装”“粉飾”などある。
【偽装】(ぎそう):他人の目をごまかすための装いや行動。
【粉飾】(ふんしょく):うわべを飾ること。とりつくろって立派に見せること。
【風説の流布】(ふうせつのるふ):株式相場の変動を図る目的で,虚偽の情報や未確認の噂を流布する行為。証券取引法により禁止されている。
【虚偽】(きょぎ):真実ではないと知りながら真実であるかのようにみせること。
すべてに共通することは
“嘘はドロボウの始まり!”だってことである。(逮捕しちゃうぞ~っ)
昔の人はホンマにエエこと言うてるよなぁ~。(゚∀゚)
でも、世の中がすべてが正直でも真実ばかりではない。
“嘘も方便”という言葉もあるぐらいで時と場合によっては嘘も手段として必要な時もあるってことである。 ようするに同じ嘘でもついていい嘘と悪い嘘があるってことだよね。 じゃあ、どういう嘘ならついてもよくって、どういう嘘はついてはいけないのか? そんな問いにどう答えたらよいのか? 「そんなこと悩む以前にそれぐらい常識でわかるだろう!」と言われるのかもしれないが、しかし、その“常識”とは何か? そんなことを考えると夜も寝れやしないーっ!(寝ろよ!・w)
ついていい嘘とは? ついて悪い嘘とは? その境界線ってのは??
単純に考えるとするならば、ついてもいい嘘とは“相手の為に使う嘘”。 ついてはいけない嘘とは“相手を悲しませる嘘”“相手を傷つける嘘”“自分だけが得する嘘”っと思いつくんだけど、これが“常識”ってことなんだろうか? その常識こそが嘘ではないのか?
なんか今日のオイラって哲学者っぽいよなぁ~。(理屈っぽいだけ!?・汗)
【今日のひとこと】
久しぶりに夢を見た。 空を飛んでる気持ちいい夢だった。
だけど空を飛ぶ動力源がオナラだったことが、悲しかった・・・。
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