Macだioh 2

昨夜は、残業でちょっと遅いの夕食だったにも関らずおもいっきりソース焼きそばを腹一杯に食べ過ぎて吐きそうになりながら寝たこともあり、ちょっとお腹の具合が・・・。（もう厄年になるオトナなんだから加減して食べなさいっ・汗）
あんまりコッテリしたのはやめてアッサリと体に優しいラーメンを食べに久しぶりに『カドヤ食堂』に行ってきた。（また麺類かよ！？しかもラーメンって・・・汗）

※前回訪問の7月2日のレポはこちら。
＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/168/＞

今日は、おとなしくアッサリと「中華そば（醤油味）」か「塩そば」にしておこう！っと店の前に車を停めて入店したまでは心に誓っていたのだが、やっぱり大好きな「つけそば（大盛）」850円を注文してしまった。（ｗ

　_(≧へ≦)かぁっ～ぁ

　やっぱり＼(￣￢￣*)v 旨いっ！

　＼(￣O￣)最高っ♪

【総評】★★★★☆
浮気心で「つけそば」にしてよかった～♪　やっぱぁ正解だったよ！
最後に残ったつけ汁にスープ汁たして薄めてもらって全部根こそぎ食べちゃう～。
ボカァ～幸せだなぁ～♪（by加山雄三）

『カドヤ食堂』
大阪府大阪市鶴見区鶴見4-1-18
06-6933-9323
11：30～15：00、18：00～20：30
（日曜、祝日は11：30～19：00、スープがなくなり次第閉店）
定休日：月曜、第3火曜
※10月30日（日）は臨時休業です。

せっかく京都まで行くのだからっと、お昼は京都で有名なラーメンでも食べようと『高安』まで足をのばした。

ここは京都でも激戦区であり連日行列ができる人気店なのである。　11時40分ぐらいに到着したがすでに7人ぐらいの行列ができていた。(^^;;;
ちょっと肌寒く小雨が降っていたが30分ぐらい待って入店できた。　オイラはスジラーメン並（650円）からあげ（300円）、カミさんと息子は中華そば並（600円X2）からあげ（300円）注文。
スープはしっかり乳化されてちょっと甘めではあるが手抜きナシの深い味わいである。　麺はストレートのやや細麺でとっても普通の麺であった（汗）。　具のじっくり煮込んだスジ肉は好き嫌いがわかれるだろうが、好きな人にはたまらん味である。　シナチクの味は・・これもめちゃ普通～・・で葱がのる。　からあげはボリューム満点でカラッ香ばしく揚がりカレー粉がふってありなかなか旨かった！(^^)
あまりにもボリュームがあり食べきれず残りをお持帰りしたほどである。(^^;;;
さてさて、京都で人気のラーメンの味わいであるが、たしかに旨いとは思うんだけど・・、わざわざ行列に並んでまで・・・とは思えなかった。　ただし行列が出来るのはラーメンの味だけじゃなく若い店主ご夫婦の人柄にもあるんだろうなぁ～っと思った。　こじんまりとした店だけに頑張ってほしいと思った今日この頃である。（でも二度と行かないと思うけど・w）

【総評】★★★★

きょうは近鉄ハーツから北にちょっと行ったところの中央環状線側道沿いにある『中華そば 笑麺』に行ってきた。
ここは以前、店が出来たてホヤホヤ当初に一度訪問したことがあるのだが、その時は正直なところ「この店大丈夫か～？」っと思ったほどであったが、まだ商いを続けてることを思うと常連さんなどの固定客がついて頑張ってるんだなぁ～っとちょっと嬉しくなった。　店が出来てはすぐに消えて行くラーメン業界だからこそ、このような小さな店がなんとか続けていってることは本当に喜ばしいことである。
まあっ、そんな湿っぽい浪花節の話は置いといて！（ｗ
ここは、いわゆる通称・高井田系ラーメンである。　極太麺の鶏ガラ醤油味ね。

注文したのは「チャーシュー麺（大盛り）」700円である。
スープは高井田系ほど醤油辛くなく薄めである。　鶏ガラだけじゃなく魚介類も入っているか？昆布系か？なにかよくわからなかったが（汗）甘味が加味されてあり、それが旨味になっており醤油だけが自己主張してる高井田系のスープとはちょっと一味違うテーストになっている。　麺は高井田系そのもので極太麺である。　ただ薄めのスープに太麺はどうか？っと疑問に思うところではあるが、スープに旨味がそれなりにあり飽きることなく最後まで食べることができたので、これはこれでモハメッド・アリだと思う。（ここ笑うところネ・ｗ）
具のチャーシューは触感は固めでちょっと臭味は残るものの厚みもそこそこあり悪くはなかった。　ただシナチクが甘過ぎ・・・、ちょっと全体のバランスを削いでしまう甘味であった・・・（残念）。　そしてザクザクと切った葱がのる。

【総評】★★★
非常にシンプルな構成のラーメンであるが、手抜きは一切無しってのが分かるしオイラ的には美味しく食べれた。　それにノーマルのラーメンが一杯450円ってのもリーズナブルで大盛り（1.5玉）550円、特盛り（2玉）で650円ってのが嬉しい。　この値段であの味なら十分納得できるはずである。
ただ、こういったラーメンは何度も言うようだが、旨いか不味いかではなく好きか嫌いかなのである！　ですからしてオイラは好きだ！っということになる。（クドイようだけど・ｗ）

いままで紹介した高井田系ラーメン。
『麺屋7.5Hz』　『中華そば 俺の太麺』

『中華そば 笑麺』
東大阪市西岩田２
（近鉄ハーツ北側、中央環状線側道沿い）
TEL　不明

っで、息子は毎年恒例のカミさんの実家の秋祭りで地車（だんじり）パレード（地区の何十台という地車が練り歩く）に行ったので、お昼は寂しくひとりぼっち（？・ｗ）で大東市にある『薩摩っ子』に行って来た。
ニンニクどっちゃりのラーメンを食べてスタミナをつけなければぁ～っと大盛り1050円ナリ。
しかし・・・相変わらずたけぇ～ラーメンだよな・・・。(^^;;;
でも、旨いんだよなぁ～、ここのラーメンを食うとオイラがこよなく愛したが今は静かに幕を下ろしてしまった『秀楽』の味を思い出すだよね・・・。　あそこのラーメンが好きだったからなぁ～オイラ・・・。
薩摩っ子の前回記事はここに。＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/147/＞

【総評】★★★

『薩摩っ子ラーメン＠大東市』
大阪府大東市新田本町1-4
11:00～翌4:00　無休
072-874-0358

きょうは久しぶりに『麺乃家』に行ってみた。
ここのスープはとっても和風な味わいのラーメンで、コッテリ好きな人には「ん？ うどん？？」っと思えるほどでちょっと物足りないかもしれない。　しかし、鶏ガラ系と魚介系を合わせた味わい深いラーメンなのである。
ここは何度か通ったこともありノーマルの「麺乃家らーめん」から「紀州梅塩らーめん」「角煮ラーメン」「ひやあつ十八番」などなどすべて食したのだが、唯一まだ食べてなかった「ひやあつ十六番」を食べることにした。

「ひやあつ十六番」700円
「ひやあつ」とは、ようするに「つけ麺」のことである。　そして十六番とは麺の太さを表している。　麺は水で冷してコシをだしアツアツのつけ汁につけてワシワシといただく！　まさに「ひやあつ」なのである。(^^)
以前食べた「ひやあつ十八番」はつけ汁が酢橘の酸味が効いた醤油味で十八番手の太麺であった。　そして「ひやあつ十六番」はピリ辛みそ味のつけ汁で十八番よりやや細目の麺である。
先ずは麺であるが、自家製のプリプリした触感の香りもいいとっても美味しい麺だった。　つけ汁はピリっと辛く味噌独特の下品になりやすいところを上手く仕上げている（感心する）。　同じテーストの味噌味つけ麺を『麺屋 黒船』（2005年07月16日）で食べたが、まったく話にならないほど月とスッポンの旨さで完成度は遥かに麺乃家のひやあつ十六番が上である。
具はすべてつけ汁に浸った状態で出てくる。　シナチクも手抜きなしで旨いし細切りされた叉焼も臭味もなく旨い！　何でほうれん草が入ってるのか？ちょっと疑問だけど邪魔していないのでOK牧場。
麺の量も1.5玉から2玉に増量されたこともありボリュームも満点！　そして最後の仕上げにつけ汁を割って飲むスープを注文して完食するのである。　これで700円なら大満足だろう。　(^^)

【総評】★★★★
コレっと言って特化した味ではないが、すごくバランスの取れた味わい深いオススメのラーメンである。

『らー麺 麺乃家』
住所：大阪府大阪市中央区上本町西5-1-6
電話：06-6761-9117
営業時間：11：30～14：30　18：00～23：30
駐車場：なし
席：カウンター
定休日：月曜日と第三火曜日

早く寝て、昼前までダラダラ寝て、少し風邪の方もマシになってきました。(^^)
っで、どうしても生姜をたっぷり入れた出汁で食べる釜揚げうどんが食べたくなったので家族で『一心』に行って来た。
う～～～ん、やっぱりここのうどんは旨いっ！　温まった～♪
（前回のレポ＆お店情報はこちら）＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/99/＞

【総評】★★★★☆
帰りに中環の『マルナカ』で買物して帰って、タイガースの野球中継を見ながら淡麗αを飲みながら遅い昼寝して、夕方にカミさんに白髪染めをしてもらった。（w
ところで、明日から有馬温泉に一泊旅行しに行ってきます。　お仕事みたいなモノ！？です。　24時間闘う戦士はツライよなぁ～。（w
ゆっくり温泉に入って美味しい料理を食べて若いお姉ちゃんと戯れて静養できれば風邪も完璧に治ることでしょう～。（w
でも、お仕事だからなぁ～～。　闘う戦士ってツライよなぁ～～。

どうも、風邪をひいたらしい・・・。　っていうか、かなりヤバイ感じである。
喉は痛いし鼻水は止まらず節々が痛いし頭はガンガンする・・・。　完璧に風邪へとイノシシの如く突き進んでるのである。　このままでは必ず熱が出ること間違いなしっ！　夕べはおとなしく薬飲んでイソジンして早く寝たけど改善さず今に至る・・・。

こうなったら最後の手段っと「なすカレーうどん」を食べに『今日亭（こんにちてい）』に行くことにした。
ここは「石臼丸挽き」の蕎麦がメインメニューで美味しいんだけど、オイラお薦めはご自慢の蕎麦ではなく何と言っても「なすカレーうどん（税込819円）」なのである。(^^)
数々のカレーうどんを食べて来たオイラではあるが、ここの「なすカレーうどん」は旨いッ！のである。　ノーマルのカレーうどんでもカツカレーうどんでもなく、茄子が入る「なすカレーうどん」が最高なのである。　何故なのか？　それは食ってみなきゃわからないっ！　とにかく騙されたと思って食ってみろっー！（ほらっ、騙されたぁ～！・ｗ）

【総評】★★★☆
まあっ、ようするにオイラがただ単に茄子が好きだってことだ。（独断と偏見）
味噌汁の具には茄子が一番大好きだし、漬物も水茄子のぬか漬けが死ぬほど好きなオイラだからである！　説得力あるぅ～。（どこがやねんっ？）


かなり話が脱線したので起動修正するが、先ずは茄子の効能として食欲増進、解熱、高血圧予防などある。　茄子のほとんどが水分で栄養分はほとんど含まれていません。　ただし、スポンジ状の果肉は油をよく吸収するので植物油に含まれているリノール酸などの摂取には役立ちます。　夏野菜は全体的に身体を冷やす冷却効果がありますが、中でも茄子の冷却作用は強いため、発熱や日焼けなどで身体が火照っている時などに食べると良いのです。（野菜辞書を参考）

※カレーうどんの主成分と効能※
うどんは麺類の中でも群を抜いて消化吸収の早い食材です。　そしてカレーの主成分であるターメリックは肝機能を強化する作用があります。　お酒で疲れた消化器系、肝機能を優しく労わってくれるところがカレーうどんのいいところ！　また、うどんには冷えから身体を守る働きがあり、風邪をひいたときなどには最適のエナジーフードなのである。　これがカレーうどんならばカレーの殺菌作用で効果倍増の相乗効果となる。　だからオイラは風邪をひいたらカレーうどんなのである！
そして嬉しいことにカロリーはそう高いわけではない。　だいたい標準で約500kcal前後だろう（たぶん・汗）。　カレー粉のカプサイシンで発汗作用もあるからダイエット中でも安心なのだ。（この説明は某所の受売りだけど・ｗ）

ってことで、ここで茄子が加わると風邪に完璧な栄養満点の食事になるのである。　完璧だ～、非の打ち所がないほど完璧だ～。　まさに医者要らず！薬要らず！！（ホンマかい？）
とにかく、なすカレーうどん～！＼(^o^)/バンザイ～♪

『今日亭（東大阪店）』
東大阪市若江東町4丁目3-1
06-6724-2153
営業時間11：30～21：30（ラストオーダー）
お座敷56席　駐車場24台

今日は『神座（長吉店）』に行ってきた。　前回のレポはこちら＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/157/＞です。

ところで何度もこの神座のラーメンを食べてきたが、いまだにその旨さがオイラには理解できずにいる。　今回食べればこのラーメンの旨さが理解できるのでは！？っと挑むのであるが、やっぱり解らんっ。（ｗ

注文したのは「ネギもやし煮玉子入りらーめん」830円。
うむ・・・、いつも具にモヤシは不要だ！っと言ってるオイラではあるが、これはあくまでも繊細な味のラーメンに対しての発言であり、味噌ラーメンのような大味でわかりきってる味にはモヤシはべつに邪魔にならない。　不思議なことにこの神座のラーメンもモヤシはＯＫ牧場であった。　何故だ？　不思議だぁ～。（ｗ

【総評】★★

『神座（長吉店）』
八尾市竹渕東2-68
06-6769-0098

やっと念願の『無鉄砲』（大阪本店）に行ってきた。
関西でトンコツといえば必ずこの無鉄砲の名前が上がるほどの有名店である。　そもそもは奈良に店があったのだが、今では京都と大阪のみで営業している。　まあ、とにかく大阪で豚骨を語るならここのラーメン食わずして語る無かれ！？っということで、やっと訪問することが出来た。

さてさて、入店すると食券を買うシステムになってる。　店内は豚骨の独特の香りが充満していた。　まさに豚骨好きにはたまらんだろうが、苦手な人はツライかも！？　奥のカウンターに座ると目の前が厨房でドデカイ寸胴が並びスコップのようなものでゴリゴリ中味を混ぜていた。　おぉぉ～、ワイルドだぁ～。(^^)　　

注文したのは「とんこつチャーシュー」850円（麺固め、葱多め）
先ずはスープを呑む。　むっ！　これはスゴイ、濃厚だ・・。　ドロッと豚骨の膵液が溶け出してザラついた骨粉がスープ全体を覆っている。　かといって豚骨独特の臭味が以外に少ない。　ただ濃厚と言っても天下一品のようなトロ味とは違って、ヒツコクもない骨っぽい野性的なトロ味なのである。　醤油ダレとのバランスもよく流石だなと思わせる個性的なスープであった。
麺は縮れ細麺で多加水というほどでもないが、九州系の細麺とはまったく違って加水率が高い麺である。　しかし、この濃厚で個性的なスープにはこれだけしっかりした歯ごたえのある麺の方が合うだろうなと思った。　ただ、麺はオイラの好みではないかなぁ～。(^^;;;
具の叉焼は薄切りでジューシーさはないけど、臭味もなく美味しく食べれた。　シナチクも負けじとしっかりとした味わいがありOK牧場！　でも、海苔は要るかぁ～！？
総合的なバランスで「なるほどっ！」っと思えるし、たしかに旨いっ！！(^^)　

【総評】★★★★
ただし、成人病が気になる人は行かない方が無難だろう。　だってぇ、ついついスープを全部飲み干してしまう可能性大だからね。（痛風にも危険・ｗ）
まあっ、とにかく早死にしたい人にオススメの店だね。（爆）


『無鉄砲』（大阪本店）
大阪市浪速区戎本町1-5-21　米田ビル1F
06-6645-0522
朝11:00～昼3:00、夕方6:00～夜11:00 ※売り切れ次第終了
休：月曜日

そして今夜は納車お祝いにとセレブなご近所仲間と鶴橋の『鶴一』で焼肉パーティー♪（w
ただ、こんなことを言ってなんだけど鶴一って終わってるよね・・　最悪の肉だったし・・・。　その場では楽しんでるセレブな仲間の手前があるので何も言わなかったけど、もし我が家だけなら確実に「責任者呼んでこいっー！」っと文句言ってるだろう。（ｗ
そもそも人数が多いこともあり予約して行ったのであるが、本店メニューと支店・別館メニューと運然の差があり、お得セットメニューと詠っているが明らかに肉質も最悪の粗悪品だし値段も高過ぎる・・。　そしてドリンクや生肉の品揃えも悪く露骨に団体客を狙い撃ちした「儲け主義・観光客専用手抜きメニュー」であった。　鶴橋をそれなりに知ってるオイラからすれば「フザケるなっー！」っとテーブルをひっくり返して星一徹になり、「こんなモノ食えるかぁぁぁー！」っと海原雄山になってしまうほど値段に見合っていない粗悪な肉・・・。　本当はもっと言いたいことが山盛りにあったんだけど、ただここで吠えるのはあまりにもオトナ気がないので多くは語るまい・・・。（ｗ
ただ鶴一だけは後悔したくなければ絶対に行くべからずー！だと、胸をはって言いたいよね！　このレベルの粗悪な肉でこの値段はあまりにもヤクザでボッタクリだから・・・。
それに鶴橋近辺にはもっと真面目に良心的なる焼肉屋はたくさんあるしね。(^^)