Macだioh 2

ところで現地で昼食でもとメルパルク周辺で店を探してると突然の嵐のような突風とバケツをヒックリ返したような豪雨が・・・カミさんの傘が破壊されるほどの・・・（汗）。
っで、慌てて逃げるように『河童ラーメン本舗』（新大阪店）に偶然にも入店！（w
っで、そのラーメンはというと・・・、まあっ、そんなことはどうでもいいではないか～！　今日は大安吉日のめでたい日でもあるので雨降って地固まるって言うことで水に流そう～。（w

【総評】★☆

　
　

帰りにHDDナビのいい加減でアンポンタンな道案内を信用してイラッとしながら天満まで焼肉を食いに『焼肉ハウス　とみや』に行って来た。
いやぁ～、この値段でこの肉質は納得できる！　とくに“ミスジ”は絶品でしゃぶしゃぶ感覚に軽く炙って大根おろしで食べるの最高～♪　生きててよかったぁぁぁあああ～～！（冥土の土産～・w）
オイラ個人的にはめちゃ脂ノリノリの“ゲタカルビー”を塩＆抹茶を付けて食べるのが超ハマった！　おもわず「ワタシを好きにしてぇぇぇえええ～！」っと身も心も捧げてしまうほどであった。（w

【総評】★★★☆

きょうは“掛かって来なさい！成人病”の『来来亭』に行ってきた。（ｗ
注文したのは「ぎょうざ定食」850円（麺かため、葱多め、肉脂多め）

うん、いつも変わらない安定した味である。(^^)
っで、ここの餃子は始めて食べたけど・・・ん・・・正直いってイマイチというよりも“イマニィ”って感じ。　炒飯も食ったことあるがとにかく味が濃いのがタマに傷！　やっぱりチャーハン食うなら『ラーメン大王』だね。(^^)

前回訪問レポはこちらにて！＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/408/＞

【総評】★★☆　（餃子は☆）

昨夜、カミさんはセレブなマダム達とゴージャスに焼き鳥屋のパーティーに参加され午前様だったこともあり今朝はちょっとお疲れ気味。　そこで久しぶりに体に優しい『一心』の釜揚げうどんを食べに出掛けることにした。（なんてやさしい旦那だこと）
（前回のレポ＆お店情報はこちら）＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/298/＞

注文したのは、特大（太麺）750円×2＝1,500円
いやぁ～、やっぱり旨いわぁ～♪(^^)

【総評】★★★★☆

昨日（2月17日）オープンしたてのお店『バラックラーメン』に行ってきた。
場所は八尾枚方線沿いの「箕輪の湯温泉」の交差点にその店はある。　コンテナを改造して屋根を付きたして風除けにビニールシートでまわりを囲ってる屋台風の店。　すべてセルフで注文して番号札をもらって呼ばれたらわざわざカウンターまでラーメンを取りに行くシステムになっている。　が、しかしハッキリ言って悪いがおもっきり狭い店なのになんでわざわざそんな面倒なことをするのか不思議でもあり正直“けったいな店”やなぁ～と・・・。(^^;;;

注文したのは「バラック壱号」（600円）＋チャーシュー（150円）＝750円
メニューはこの「バラック壱号」という1種類のみ、お好みでトッピングを組み合わせるというシステムらしい。
スープは、豚骨ベースの味噌ラーメンである。　豚骨独特の臭味もなく飲みやすく味噌と唐辛子がアクセントとなっている。　麺は黄色い縮れ玉子麺でちょっと軟目。　具の叉焼は豚バラで臭味もなくやわらかい、メンマはモロ業務用、白葱ともやしと海苔が入る。

【総評】★☆
んん～・・・・・・・・・。(=-＿- =)
まだ、出来立てのホヤホヤなのでこれからを期待して評価はかなり甘め！（ｗ

なんていうか目新しさもなくフツウ過ぎるほどのフツウの味。　スープもヌルかったし麺も軟い厨房のやる気や気迫も感じられないし店の雰囲気もイマイチ・・・。　よくこれでラーメン屋をやろうと思ったなぁ～っと感心するぐらい。（大きなお世話だろうが・汗）

出来てはすぐに消えて行く厳しいラーメン業界の中で、新しい店が出来るとなるべく応援したくなるのも人情だったりする。　やっぱり店主のやる気と意気込みもラーメンの味のひとつだとオイラは思うのである。

『バラックラーメン』
住所：東大阪市箕輪3丁目

軽い刺激を求めてカレーうどんを食べに聖地・花園ラグビー場の近くにある『純手打ちうどん 三豊（さんぽう）』に行ってきた。

注文したのは「カツカレーうどん」（880円）
オイラの個人的な好みではあるが、カレーには揚げ物の油系がすごく合うと思っている。　っで、本当は天ぷらカレーうどんを食べたかったのであるが、この店ではノーマルのカレーうどんとカツしかなかったのでこれをチョイス！　ところが注文してからトッピングに「えび天（250円）」っとメニューに書いてあるじゃあぁ～りませんかぁ～。　まあっ、エエわぁ～。(^^;;;

さてっ、しばらくしてカツカレーうどんが運ばれてきた。
先ずは出汁であるが、オイラ好みの鰹の味わいと風味がしっかりと醸し出されており片栗粉でトロミをつけてるいわゆる古典的なうどん屋さんのカレーうどんの出汁という感じである。　ただ、カレーの辛さが控え目なのがちょっと残念であるが、カレーと出汁とのバランスはいい。　その出汁もちょっとだけ酸味が効いており後味がスッキリしてるところもなかなかいい。(^^)

うどんは看板にも“純手打ち”（いまどき純喫茶じゃあるまし“純”ってのも変だけど・ｗ）と詠ってるだけあり店内のガラスばりの部屋でうどんを打って裁断してるところが見れたりする。　さて、その麺であるが「大阪うどんは腰抜け」っというだけのことはありここもモッチリした腰の少ない大阪らしいうどんに仕上がってる。　これもオイラの個人的な好みではあるが、カレーのうどんは讃岐うどんのような腰のしっかりした歯ごたえのあるうどんよりも、ちょっと軟目でモッチリしたうどんの方が相性がいいっと思ってるので、ここのカレーうどんはオイラ的にOK牧場なのである。(^^)

具は、牛バラ肉と玉ねぎと青葱というどこにでもあるシンプル過ぎるほどシンプルな構成となっている。　そこにカツが入る。　そのカツも柔らかくいわゆる“カツ丼”のカツそのまんまであるが、けっして嫌いではない！（ｗ

【総評】★★☆
濃厚系のカレーうどんを好む人には物足りないだろうが、まさに正統派の大阪カレーうどんの店である。　特化した部分がないけど安心して食べれるやさしい味わいのカレーうどんである。

ところで、カレーなどを食べると耳の穴が痒くなったりしない？　オイラ必ずといっていいほど耳の穴が痒くなるんだよね。　みんなも痒くなるよね！？　え？ならない？　オイラだけ？　オイラが変態だから！？（コラッ・ｗ）

『純手打ちうどん 三豊』
住所：東大阪市新町23-23
営業時間：11:00-19:00　木曜休
TEL：0729-82-2898

とにかく人多過ぎで歩き疲れた『大阪 AUTO MESSE 2006』の帰りに住之江区にある『麺匠 味冨久（みふく）』大阪本店に行ってきた。

注文したのは「特選 味富久らぁめん（全部入り）」950円
さて先ずはスープをいただく。　うんっ、豚骨をじっくり煮込んでよく乳化されトロ味もしっかり演出されながらもトンコツ独特の臭みがまったく無くよく出来たスープである。　がしかし、こういった豚骨煮込み系スープはよく見かけるようになり食べ慣れ口も肥えてきてることもあり目新しさや新鮮味を感じなくなって来てるのも事実だったりする。　味冨久は背油チャッチャ系でありながらもヒツコイ感じもなくアッサリいただけることもあり家族連れが多いのも頷ける。
具のチャーシューは柔らかく癖もない。　白葱とべつに九条葱が入る。　キクラゲと海苔が入り味付け煮玉子と唐辛子味噌がのる。　ハッキリ言って悪いがまったく個性を感じない「だから何？」っと言ってしまいたくなるのである。　値段が950円もするだけに尚更に・・・。

たしかに不味いとは思わないし旨いラーメンの部類にランクされるだろうが、ただ無難な平均点を目指してるだけのラーメンにか思えずまったく心動かされる感動は皆無であった。　万人ウケするのがFCのモットーだとすれば素晴らしい店だとは思うが、オイラ個人的な感覚からすれば二度と行こうとは思わない店である。
っていうか、このレベルの店は他にも星の数ほど存在するからである。

【総評】★★
決して好き嫌いのわかれる個性的な味を賛美する気は毛頭ない！
しかし、ラーメンとはある意味で病的な食べ物だともオイラは思ってる。　だから故に個性的でこだわりがあっていいとも思ってる。　あくまでも無責任な意見ではあるが・・・。　旨いラーメンだから必ず繁盛するわけでもない。　本当に旨いラーメンには味だけじゃない“何かが”存在するのだとオイラは思っているからだ。

『麺匠 味冨久（みふく）』
大阪市住之江区緑木1-1-12
06-4702-3291
年中無休　11:00～05:00(L.O.04:00)

ちょっと風邪気味で軽くヤバイ状態だったので、ここはスタミナをつけなければ！っと八尾にある“進化するラーメン屋 Noodle Dining”『あ まん』に行ってきた。
（前回訪問レポはこちらにて）＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/353/＞

注文したのは「スタミナラーメン・大」（850円）。　なんと野菜高騰だからなのか？100円値上げされていた・・・。(；ﾟдﾟ)

一言でスタミナ系といってもよくある豚骨＆ニンニク系じゃなく簡単に言えば天理ラーメン『彩華』のスタミナ系である。　感じとしては“彩華”と“神座”の中間っと表現したほうがわかりやすいかな～！？（余計わかり難い！・ｗ）

とにかく八尾では、ここがイケてると個人的に思っている。（あくまでも八尾限定での話だけど）
ラーメンの種類も豊富でラーメン以外の一品メニューも充実してるんだけど、やっぱりこのスタミナラーメンが一番オススメで旨いーっ！(^^)　


【総評】★★★☆
いやぁ～　汗だくになったよ～。　これで風邪のウィルスも吹き飛んじゃったのでは～！？（甘いーっ！？・汗）
でも気合入れ過ぎてニンニクを入れすぎちゃったから、いつまでもニンニク、ニンニクして臭臭プ～～ン♪
あははは、明日は完璧に下痢だね・・・。（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

『あ まん』（進化するラーメン屋 Noodle Dining）
大阪府八尾市青山町4-2-33
11：30～23：30
0729-91-1196

今日はこちら方面に行く予定があったので家族で久しぶりに『友翔』に訪問した。
ここは、いつも変わらない味に『ホッ』とするラーメンなのである。　化学調味料を使っていないってこともありパンチは少ないんだけど子供にも安心して食べさせることもできるし、オイラが唯一スープをすべて完食する店でもある。(^^)

【総評】★★★☆
ただ、ちょっと今日は麺がヤワい感じがしたのが残念だった。
（前回訪問レポはこちらにて）＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/96/＞

『友翔』（ゆうしょう）
大阪府大阪市東住吉区針中野3-6-26
06-6706-2213
営業時間　11:30～14:30　18:00～22:00
定休日　火曜、第1・3月曜

こんなクソ寒い日はカレーうどんにかぎるねぇ～！ってことで黒門市場の近くにあるカレーうどん専門店の『御食事処 あさひ』まで行ってきた。（ちゃんと仕事しろーっ！・ｗ）

先ずその前にカレーうどんについてあれこれ講釈をたれることにしよう。　基本的にカレーうどんの不味い店なんて皆無に等しいだろう。　ヒガシマルのうどんスープにＳ＆Ｂカレー粉を混ぜるだけでも納得してしまうのがカレーマジックの凄さでもあるからだ。　だからカレーうどんの旨い不味いではなく、好きかキライかの好みの問題だと思う。　たとえば出汁の効いたサラッとした味わいでちょっぴり片栗でトロ味がついたカレーうどんが好みだったり、はたまたカレーライスのルーのようなドロっと重量感のあるカレーうどんが好みだったりと、人によってそれぞれの好みのDNAは違うものである。
ところでオイラはというと前者の出汁がガツーンと効いた如何にもうどん屋さんのカレーうどんが好みだったりするのである。(^^)

まあっ、前置きはこれぐらいにしておこう。（ｗ
この『御食事処 あさひ』は雑誌やテレビで取り上げられ食事時になると行列が出来るほどの人気店である。　そして玄関の立て看板には“絶対の自信 カレー天ぷらうどん”っと詠ってるほどである。　しかし“日本一うまい”とか“どこにも負けない味”とか“不味ければお代はいりません”とか書いてある店にかぎって“アレ”だったりするし、マスゴミに露出度の多い店にかぎって“ソレ”だったりすることが多いのも現実だったりもする。　まあこればかりは実際に自分の舌で味を見極めるしかないんだけどね。　はたして『御食事処 あさひ』のお味は～！？

注文したのは「カレー天ぷらうどん」（900円）。
四角い黒いお盆に乗ってカレー天ぷらうどんが運ばれてきた。　先ずは出汁をいただく、うんっ！カレーの風味に負けないほどの鰹節や鯖節の出汁がガツーンと効いたしっかりした味わいでオイラ好みだ。　カレーの独特のエグ味などまったくなく魚系の出汁の香りとカレーの香りが絶妙のバランスを醸し出している。　片栗のトロ味はやや固め（多め）であるがアツアツで食べるにはこれぐらいがベストなのかも。
うどんの麺は大阪らしく讃岐などのコシのあるうどんではなく“大阪うどんはコシ抜け”というぐらいでやや細麺の軟い触感のうどんの玉である。　これもカレーうどんの玉としてはオイラ好みだ～♪(^^)
具の海老の天ぷらは揚げたてなので慌てて食べると口の中が火傷して上顎の皮がめくれてしまうほどである。　肉厚もプリプリで大き目の海老天が二尾も入る。　あとは青葱のみというすごくシンプルで如何にもカレー天ぷらうどんを食ってみろーっ！っと真っ向勝負してるかのようだ。

【総評】★★★★☆
強烈なカレーの辛さはなく、出汁もすべて飲み干せるほどとっても素朴で優しく体も心も温まるカレーうどんであった。　これなら毎日食べても大丈夫だろうっと思うほどである。　個性的な刺激を求める人には物足りないかも知れないが子供からお年寄りまで老若男女にオススメできるカレーうどんであることは間違いないっ！(^^)
（前回レポったカレーうどんはこちらにて）＜http://daioh2.blog.shinobi.jp/Entry/296/＞

『御食事処 あさひ』
住所：　　　大阪市中央区日本橋1-16-2
最寄駅：　　地下鉄、近鉄 日本橋駅から徒歩1分（日本橋駅8号出口すぐ）
連絡先：　　06-6641-3102
営業時間：　11：00～19：00
定休日：　　日曜、祝日